２月７日 金スマ English School 英語 感想

２月７日(金）、TBS放送の金スマの感想です。今回は東進ハイスクールの講師、安河内哲也先生が英語の指導をしてくれる、「金スマ English School」でした。


今回の「金スマ English School」前半は、私たち日本人が間違って使っている英語をわかりやすく英語で教えてくれる企画を行っていました。


たとえば、道を教えてほしいとき、"teach"という単語を使いがちですが、実際は"show"を使うなど、
私たちが海外へ旅行に行ったときに陥りがちな英語の勘違いを丁寧に教えてくれていました。



そして、後半はオバマ大統領のモノマネでおなじみのノッチさんが、

「英語は恥をかけばかくほど上達する」というコンセプトのもと

実際に外国へ行き、そこの人たちとコミュニケーションを行う企画を行っていました。


その企画でも、日本人が誤解して使うような英語の使い方や発音の指摘が数多くあり、
見ている私たちもためになる内容でした。



いやー、やっぱり日本人って本当に英語できないですよねー笑

やっぱり、間違えて使っている和製英語とかも多くて
どれが正しくてどれが間違っているのかもわからないっていう人も多いと思います。



でも、こういう英語のスキルっていうのは、いずれ必ず覚える必要あると思うんですよね。

グローバル化が進む時代、日本語しかしゃべれないっていうのは、
結果的に、日本での生活を余儀なくされているようなものですからね。


本当なら、もっと自分に合っている国があるのかもしれないのに、

日本語しかはなせないという理由で日本にずっといる、っていうのはなんだかもったいない気がします。


それに、日本は地震とかの災害も多いですから、
いずれ日本で安心して生活できる場所がなくなってしまうかもしれません。


もっと言うと、今って外国からの雇用が増えて、日本人の雇用は減ってきてますから、

日本だけで仕事をさがすっていうのは、すごくリスキーになってきているのも事実です。


ですから、英語はこれから確実に身につけておくべきスキルだと思います。

みなさんは、どう思いますか？

このまま、日本語しかはなせなくて、結果日本でしか生活できないっていうのはとてもリスクの高いことだと思いませんか？

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